沿革

History

梅花堂紙業の歩み

大正12年より続く100年企業

当社は創業以来、様々な困難を乗り越えて、変化し続けてきた企業です。

そんな中、インターネットが普及した現在、物流業界もITやテクノロジーを駆使した技術革新が進み、10年前では想像できなかったような環境変化の真っ只中にあります。

物流業界の変化に対応するため、私達は様々な素材の特長を活かしたパッケージの開発と設計に、これからも果敢に挑戦し続けます。

牛舎跡地より創業

呉服やアパレル、小売りを中心に、戦後の高度経済成長時代のパッケージを作り、包装資材の可能性を追究してきました。

-1923年
創業

-1948年
梅花堂紙業株式会社を設立
鈴木春夫が二代目代表取締役に就任

-1958年
工場を現在の本社住所へ移転

変革

高度経済成長時代の物流をパッケージで支え、オイルショックを乗り越えてB to CパッケージからB to Bパッケージへと事業を展開してまいりました。

-1960年
株式会社松坂屋様への納品開始

-1964年
三菱電機株式会社名古屋製作所様への納品開始

-1987年
佐野慶二が三代目代表取締役に就任

事業承継
四代目佐野博政が緩衝材設計を開始

「空間パッケージデザイン」の追求で、お客様の製品とパッケージの間の空間をデザインし、世界の物流パッケージソリューションに挑戦してまいります。

-2006年
EC事業を開始

-2014年
業界で「パッケージの神様」と呼ばれた荒木を招聘し、圧倒的な企画・設計・技術力によるソリューション事業を開始

-2018年
剱光寺ラボを開設