2023.10.27
先日、名古屋市立大杉小学校の2年生の子どもたちが、梅花堂紙業を見学しに訪ねてくれました!
今回の見学をご提案くださった大杉小学校の先生、見学に来てくれた皆さん、ありがとうございました。
子どもたちは工場内にある色々なダンボールや機械、ダンボールの製造過程を写真に記録していました。ダンボールの構造や中の物を保護するしくみについて説明しました。さらに、実際に一枚のダンボールシートからダンボールが完成するまでの流れを実際に見学してもらい、その組み立て過程に「すごーい」という元気いっぱいの声が響きました。
最後に、組み立てた小さなダンボールをプレゼントさせていただきました!
皆さんからの質問と、弊社社長の回答の一部をご紹介いたします。
Q. ダンボールは何からできていますか?
A. 紙からできています。
Q. ダンボールはどうやってできていますか?
A. まっすぐな紙の間に波状の紙を挟み込んで作られています。
Q. 一番大きいダンボールは何ですか?
A. 新幹線の扉を収納する大型のダンボールです。
Q. 梅花堂という名前の由来は何ですか?
A. 100年以上もの歴史があるため、正確な由来は不明です。
Q. ダンボールは何箱ありますか?
A. 工場内には何万箱ものダンボールが保管されています。
後日、見学に来てくれた子供たちからお手紙をいただきました。
・ 梅花堂が100年以上も続いていることを聞いて、びっくりしました。
・ ダンボールは紙からできていて、紙は木からできていることを知って、びっくりしました。
・ 1日にトラック10台分ものダンボールが作られていることを知って、びっくりしました。
子供たちの好奇心と元気に触発され、弊社はこれからも小学生に負けない元気と笑顔で頑張ってまいります。